2021年も2月に突入しましたね!
記録も兼ねて1月に読んだ本をご紹介します。
自分と向き合い成長する アニメと哲学 著:小川仁志
敷居が高くハードルも高くみられがちな哲学。
クールジャパンでお馴染みのアニメの切り口から
哲学者やその思想を紹介している本です。
ただ娯楽として楽しむだけじゃなく
どう人生と繋がるかの観点からアニメを観るの、楽しいです💓
自分と向き合い成長する アニメと哲学 | 小川仁志 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon
ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある 著:西野亮廣
ブックダービー知のB1に一緒に出場した思い出深い1冊!
1冊の本をここまで何度も読み返したのは久しぶりでした。
夢を追いかけること、新しいことにチャレンジすることは
その過程にはたくさんの想いや出会いがある。
そして夢が大きければ大きいほど、たくさんの人を巻き込み
今まで諦め忘れられてきてしまった想いもキラキラさせる力があると思います。
日本がワクワクしながら夢を持つ人で溢れる助けになる1冊です。
ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある (単行本) | 西野 亮廣 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon
世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 著:近内悠太
こちらは第3回ブックダービー知のB1で1位となった本!
この世界に溢れる、確実に”ある”けどなんだか言葉で説明しにくいものに名前をつけてもらえるような本です。
時間空間存在を固定せずに
ダイナミックに観る視点が養われます。
とにかく面白い!
世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング) | 近内悠太 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon
2月は、2030年や2040年について語る本を読む予定です!!