心感覚で可能性が花開く社会つくり♡

フリ人生にさようなら!心感覚(0=∞=1)で人の可能性が制限されない未来にチャレンジしています

情報を引っぱって出す器

たくさん本を読んだり

情報を取り入れたりすることって

とても大事だけれど

 

もっと大事なことは

 

どれだけ大きな器で受け止めて

どんな解析をするかです。

 

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同じ情報をインプットしたとして

 

自分の手の届く範囲のことだけを考えている人と

世界規模で問題意識をもっている人とで

アウトプットにも違いが出てきますよね。

 

 

それはアイデンティティの違いとも言えるんです。

 

アイデンティティとは

自分で自分をどう思うかということ。

 

 

「自分はちっぽけな存在だ」と思っていたら

目の前の小さな幸せを拾い集める考えしかできないけれど

 

「自分は影響力もって世界をよりよくする人間だ」と思っていたら

自分だけでなくたくさんの人を巻き込んで幸せを作り出す考えができる。

 

 

たくさんの情報を取り入れようとする前に

自分がどんな器を持っているのか

いったん見つめ直してみませんか?

 

映画「日本独立」を観て。

 

 映画『日本独立』を観にいきました。

 

観にいこうと思ったきっかけはひとつのツイート。

 

 

私の知らない日本がここにある、と思い

観にいかずにはいられませんでした。

 

 

実際に観てみての感想を一言で表現すると

 

 

”日本人が、日本人に戻り始めている!”

 

 

 

今の日本は戦後の教育により日本人としての誇りや愛国心を奪われています。

 

愛国心という言葉を聞くとドキッとする人もいるんじゃないかな。

私もその一人だし、そのドキッとする感覚がまさに戦後教育の結果です。

 

 

 

この「日本独立」は、日本が日本であるために戦ってきた人たちの物語でした。

 

 

原爆を二つ落とされ、一度めの負けを経験した日本。

 

二度め、三度めの負けを阻むための戦い。

 

そこに激しい攻防があったことを初めて知り

受け入れがたい要求を迫られ続けることに悔しさを感じたし

それでも日本人としての誇りを守ろうとする人々に誇らしさも感じました。

 

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もともと、日本についてまったく知らず、興味もなかった私に

日本について教えてくれたのはnTech創始者NohJesu先生でした。

 

本当は日本は、こんなもんじゃない!!

 

そう日本の可能性を叫び続けている人です。

 

はじめ話を聞いたときは私も半信半疑でした。

本当にそうなの?と。

 

でもこの『日本独立』のような

日本人が日本人であることを取り戻すような作品が

この令和時代に生まれていることが

 

まさに日本がその力を取り戻そうとしているのではないか?

 

そのように感じたんです。

 

 

私たちが今生きていることにつながるストーリーがここにはあります。

 

 

すべての日本人に観てほしい!!

 

いっそ、義務教育に取り入れてほしい!!

 

かつてないほど自分の中に衝動が生まれた映画でした!

 

 

お近くに上映している映画館がある方は、ぜひ観にいってください!

結局、原因はなんだったの?

問題の根本原因発見の大事さは何度もお伝えしてきたところではありますが

昨日の令和哲学カフェのテーマ

「問題発見の一番の意味価値は?」

の中で出演者の方が話していたことがとてもわかりやすかったので

記録もかねて当ブログでもお伝えします。

 

 

彼女はある日、歯痛の治療のため歯医者さんへ。

もともと虫歯の治療をしているところもあったので

今度こそ神経を抜かなければいけないのか・・・!?と覚悟をきめて歯医者さんへ向かったそうです。

 

 

しかし診てもらっても

なんと痛みの原因がわからない!!

 

虫歯なのか?知覚過敏なのか?

原因はわからないけれどとりあえず痛み止めをしておきますね、とその場は処置が終了。

 

いったん痛みがひき、痛くならなければ来なくていいですよ、とのこと。

 

痛みが治まったのはいったんよかったけれど

結局痛みの原因がわからないから、また痛くなるのではないか??とずっと不安がつきまとっています。

 

 

問題の原因がわからないと対処療法をするしかないけれど

根本原因が明確にわかると正しく対処ができます。

 

問題の根本原因の発見の重要性をわかりやすく伝えてくれるエピソードだなぁっと思いました。

 

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あなたは、対処療法だけで済ませてしまっている問題はありませんか??

内観して原点にかえるの巻

私はもともと自分の考えや意見を言うのが得意な方ではありません。

 

どんな言動がこの場では求められているんだろう?

 

どの情報知識をもっていればこの場を渡り歩けるだろう?

 

常に正解探しの毎日。 

  

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これも後々整理してわかったことですが、

人とのつながりは情報知識で創るものだと思っていました。

 

 

免許、資格、検定もいくつも取得し、

資格コレクターに身を投じようとしたことも。

 

 

でも、どれだけ知識武装をして人と出会っても

いつも孤独不安がなくならない。

 

 

そんな中でnTechと出会ったときに

いったい何を知るべきなのか、その一点を掴むことができました。

 

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胸に深く刺さった、nTech創始者NohJesu氏のことば。

 変化の仕組みを知ることは、すべての知識の源

 

 

変化の仕組みを知ることで、

自分の人生が思った通りにいかない理由

自分と相手の関係がうまくいかない理由

すごくすごくよくわかりました。

 

 

これがわかったら、みんなもっと自分らしく生きられる!

このことをもっとみんなに知ってほしい!

そう強く感じました。

 

 

さいきん、内観して気持ち新たにしたので

記録もかねてのシェアでした。

 

1月に読んだ本

2021年も2月に突入しましたね!

 

記録も兼ねて1月に読んだ本をご紹介します。

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自分と向き合い成長する アニメと哲学  著:小川仁志

敷居が高くハードルも高くみられがちな哲学。

 

クールジャパンでお馴染みのアニメの切り口から

哲学者やその思想を紹介している本です。

 

ただ娯楽として楽しむだけじゃなく

どう人生と繋がるかの観点からアニメを観るの、楽しいです💓

 

自分と向き合い成長する アニメと哲学 | 小川仁志 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon

 

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある 著:西野亮廣

ブックダービー知のB1に一緒に出場した思い出深い1冊!

1冊の本をここまで何度も読み返したのは久しぶりでした。

 

夢を追いかけること、新しいことにチャレンジすることは

その過程にはたくさんの想いや出会いがある。

 

そして夢が大きければ大きいほど、たくさんの人を巻き込み

今まで諦め忘れられてきてしまった想いもキラキラさせる力があると思います。

 

日本がワクワクしながら夢を持つ人で溢れる助けになる1冊です。

 

ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある (単行本) | 西野 亮廣 | ビジネス・経済 | Kindleストア | Amazon

 

世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 著:近内悠太

こちらは第3回ブックダービー知のB1で1位となった本!

 

この世界に溢れる、確実に”ある”けどなんだか言葉で説明しにくいものに名前をつけてもらえるような本です。

 

時間空間存在を固定せずに

ダイナミックに観る視点が養われます。

 

とにかく面白い!

 

世界は贈与でできている 資本主義の「すきま」を埋める倫理学 (NewsPicksパブリッシング) | 近内悠太 | 哲学・思想 | Kindleストア | Amazon

 

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2月は、2030年や2040年について語る本を読む予定です!!