映画『日本独立』を観にいきました。
観にいこうと思ったきっかけはひとつのツイート。
このたびリライズニュースでは、
— リライズニュース (@rerise_news) February 15, 2021
「特選インタビュー」として
今の時代に生きる多くの人に伝えたいストーリーを厳選し、掲載をしていきます。
第一弾は映画『日本独立』の伊藤俊也監督です。
近日公開です。ぜひご期待ください。#リライズニュース#日本独立#伊藤俊也監督 pic.twitter.com/FL1zzN45aA
私の知らない日本がここにある、と思い
観にいかずにはいられませんでした。
実際に観てみての感想を一言で表現すると
”日本人が、日本人に戻り始めている!”
今の日本は戦後の教育により日本人としての誇りや愛国心を奪われています。
愛国心という言葉を聞くとドキッとする人もいるんじゃないかな。
私もその一人だし、そのドキッとする感覚がまさに戦後教育の結果です。
この「日本独立」は、日本が日本であるために戦ってきた人たちの物語でした。
原爆を二つ落とされ、一度めの負けを経験した日本。
二度め、三度めの負けを阻むための戦い。
そこに激しい攻防があったことを初めて知り
受け入れがたい要求を迫られ続けることに悔しさを感じたし
それでも日本人としての誇りを守ろうとする人々に誇らしさも感じました。
もともと、日本についてまったく知らず、興味もなかった私に
日本について教えてくれたのはnTech創始者のNohJesu先生でした。
本当は日本は、こんなもんじゃない!!
そう日本の可能性を叫び続けている人です。
はじめ話を聞いたときは私も半信半疑でした。
本当にそうなの?と。
でもこの『日本独立』のような
日本人が日本人であることを取り戻すような作品が
この令和時代に生まれていることが
まさに日本がその力を取り戻そうとしているのではないか?
そのように感じたんです。
私たちが今生きていることにつながるストーリーがここにはあります。
すべての日本人に観てほしい!!
いっそ、義務教育に取り入れてほしい!!
かつてないほど自分の中に衝動が生まれた映画でした!
お近くに上映している映画館がある方は、ぜひ観にいってください!