世界がコロナ禍に突入した際に
日本の意思決定の遅さはよく話題となりました。
加速度的に情報が増えていく現代社会において
欠点となりやすい意思決定の遅さ。
個人レベルでみても
前例に従って物事を決めようとしたり親などの他人に答えを求めたりする
依存体質の人も増えています。
(私もその一人でした💦)
日本の国民性とも考えられがちですが、
意外にも”意思決定の遅い日本人”の歴史は浅いのです。
むしろ、かつては世界一の「共同体としての意思決定構造」を持っていました。
その最たる例が明治維新です。
西洋に後れを取りながら近代化を始めた小さな島国が
世界を驚かせるほどの勢いで発展していきました。
その背景にあるのが、日本という共同体に意思決定構造が定立していたことでした。
個ではなく共同体にアイデンティティを持ち
どの国よりも団結することができる。
仲間のために命を懸けることができる。
それが本来の日本の国民性でした。
では、なぜそれが失われてしまったのでしょうか?
原因は第2次世界大戦にあります。
第2次世界大戦において日本は2つも原爆を受けました。
さらには戦争犯罪国家のレッテルを貼られ、
これらのことは当時を生きていた人たちにとってどれだけのショックだったでしょうか。
日本の精神性が大きく傷つき、意思決定構造を失ったのです。
それでも日本は原爆を落としたアメリカを恨まず、テロもおこさずにいます。
なぜそのようなことができるのでしょうか?
令和哲学者のNohJesu先生は
日本は無意識深いところで自信を持っているからだと述べています。
Noh先生はその無意識深くにむかって、27年間かけてメッセージを発信し続けてくれています。
さらには
意思決定構造を失ってしまった日本にむけて
世界基軸教育、完全学問”nTech”を通して、
一度自分の内部に構築されたら一生揺るがない意思決定構造をプレゼントしてくれています。
そして日本が意思決定構造を失ったことは、
日本が神話を失ったことと同じとも述べています。
意思決定構造の立て直しと神話の手術が必要なのだ、と。
2021年10月11日23時には
大阪駅前の広場でパンドラの箱をオープンするパフォーマンスを行いました。
「神話を手術する」という発想と実行力。
この1日が徐々に徐々に日本の傷を癒していくことを感じます。
日本が意思決定構造のプレゼントをしっかりと受け取りきったときが
本当の日本文明が目覚めるときです。
ともに日本文明を目覚めさせましょう!
マインドームインストラクター Maya
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