先日24日に、ブックダービー「知のB1」に出馬いたしました!
ブックダービー「知のB1」とは
5人のパネラーが「この時代の人たちに一番読んでほしい本」として選んだ一冊の書評を発表し、ファシリテーターを務める令和哲学者Noh Jesuからのお題を問題解決していきます。
それをNoh Jesuが令和哲学的視点で『ジャッジ』。
視聴者の方には、順位投票をして参加していただき、ゲーム視聴をしているような感覚で令和哲学のエッセンスに触れながら、「知の統合」の世界をお楽しみいただけます。
ブックダービー「知のB1」に出馬してみて
令和哲学者NohJesu先生との問答、
騎手一人一人が本と一体となりそのメッセージをぶつけるブックダービー。
とっても緊張しましたがとっっても楽しかったです!
本選びのテーマ「この時代の人たちに一番読んでほしい本」。
私は西野亮廣さんの「ゴミ人間 日本中から笑われた夢がある」で出馬しました。
『常識』『当たり前』『しょうがない』
社会に蔓延する抑圧や諦めに屈せずに夢を叶えることを貫く姿が
夢を持てない現代社会に一石を投じる本だと考えたからです。
令和哲学者NohJesu先生との問答を通して
今の時代をどう定義するのか?
どんなメッセージを発するのか?
今を生きる人たちに何を気付いて欲しいと考えるのか?
常日頃から自分の中にメッセージや疑問をもちながら、本だけでなく人や物事と出会っているのか
その姿勢がそのまま問われる場となりました。
5人それぞれが思いを持って本を選んでくることや
その本と一つになりメッセージを発することが
まさに「PU(Personal Universe)の創造と融合」。
それぞれが作っている宇宙がとってもクリエイティビティに溢れていて
自分の作っている宇宙がとっても愛しく感じられる場でもありました。
Youtubeにてアーカイブ視聴できますのでぜひ見てみてください♪
令和哲学カフェでは毎日平日21時から実践哲学を配信しています!
こちらにも出演してみたい^_^